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Posted by ミリタリーブログ at

2019年06月13日

サバゲーのススメ(その2)

皆さんこんにちは、りるです。
前回はサバイバルゲームを始めたい方向けの記事になりましたけど、今回から自分の装備遍歴を紹介しようと思います。
装備の参考にしていただければ嬉しいです。

さて、皆さんはサバゲーの装備でテーマってありますか?
自衛隊の装備や米軍、特殊部隊の装備等があります。
もちろん、実在する組織の装備でなく身軽に動ける装備の人もいると思います。

私の場合はまずメインで使うエアガンの購入から入りました。
私が選んだエアガンは「MAGPUL PTS製MASADA」です!



何故このエアガンにしたかと言うと高橋慶太郎先生原作「ヨルムンガンド」が大好きなのです。
サバゲーを始めるなら主人公ヨナ達HCLIの装備でやろうとしたのが切っ掛けです。

そして初めてサバゲーをした時の装備がこちらです。



えっ?何かエアガン違うんじゃない?(;´д`)

これには事情があり、当時ヤフオクで落札したのですけどトラブルが発生しており間に合わなくて次世代のHK416Dをサバゲー前日に購入しました(*´∇`*)←
ちなみになぜA-Tacsのフォリッジグリーンかと言いますと・・・
原作やアニメを知ってる方がいれば解ると思いますけど、ヨルムンガンドは武器商人ココ、・ヘクマティアルとヨナ達私兵の物語で普段は私服にチェストリグです。
しかし物語終盤で米軍の特殊部隊との戦闘では森林でしたので迷彩服を着ています。
サバゲーする人でヨルムンガンドをモチーフにする人はいますけどHCLIの私服装備か作中に登場する米軍の特殊部隊がほとんどだったのです。

サバゲー始めるなら他の人よりも個性をって思いましてこの装備になりました。
A-TacsのBDUとチェストリグ(LBTタイプ)は秋葉原にあります「S&Graf様」
https://www.sandgraf.jp/
にて購入しました。
その他の小物類は確か皆大好きAmazonで揃えましたね。

さて、そんな初めてのサバイバルゲームから1年近くが経つ頃に1つの疑念が生まれた。

原作(アニメ版)の迷彩服と違うんじゃない?

そうです
私はBDUを選ぶ時にアニメでそのシーンを何度も観まして選んだのですけど、改めて確認すると違うのです。
アニメをよーく観てみるとヨナ達が着ているBDUはマルチカムだったのです。
さて、ここで1つの疑問が浮かびました。

このマルチカムってノーマルのマルチカム?
それともトロピック?

マルチカム迷彩には様々なパターンがあります。
まずは原点となるマルチカム迷彩
そこからマルチカムブラックやマルチカムトロピック等々の複数の迷彩バリエーションがあります。
参考URL:http://multicampattern.com/
そしてアニメでライトに照らされるシーンを何度も何度も繰り返して観てどのマルチカムにするか迷った結果がこちらです。



マルチカムのトロピック迷彩です。
(キャップはA-Tacsの使い回しです。)
結果としてマルチカムトロピック迷彩は緑を基調とした迷彩ですので日本の森林と相性が良いので満足しています。
ちなみにこちらはTruespeck製のを「PHANTOM秋葉原店様」で購入させて頂きました。
https://www.phantom-web.com/smartphone/

ちなみに私はプライマリーのマガジンにはHCLIのロゴとスネークスキンの塗装をしています。



これはフィールドでマガジンを落としても個性的な塗装がされてますとスタッフさんに届けられてもすぐに分かるようにしています。
これは後の装備遍歴でもこのスタンスでいますので皆さんもやってみてはいかがでしょうか?

では今回はこの辺で終わりたいと思います。
次回は装備遍歴その2になりますのでよろしくお願いします。

ではでは  


Posted by りる at 21:20Comments(1)

2019年06月10日

サバゲーのススメ(その1)

皆さんこんにちは、りるです。
今回はサバイバルゲームを始める上で最低限必要な物を紹介したいと思います。

前回、私のサバゲーでの装備紹介を紹介すると言ったな・・・あれは嘘だ。
(ウワアアアアアァァァァァッ!!!)
次回辺りには書きたいです・・・。

まず、サバイバルゲームを始める上で最低限必要な物ですけど正直ありません!

って言うのは語弊を招きますけど、「サバイバルゲームに興味があるけどやった事が無いし・・・」
そう考える方がいると思います。
最初から気合いを入れてエアガンや装備を揃える人もいます。
(私は初めからエアガンや装備を揃えてました。)

しかし装備を揃えていざサバイバルゲームをやってみてもしも
「イメージと違う」
「やっぱり面白くない」
って思ってしまったら折角揃えた装備も勿体無いですよね?
そう言った事にならないように最初は体験してみるのがオススメです。
ほとんどのサバイゲーフィールドさんではエアガン、BDU(BattleDressUniformの略で迷彩服です。)、フェイスガードのレンタルがあります。
お値段はフィールドによって差はありますが定例会参加費、BB弾代、レンタル費、食事代で大体6,500~9,000円程で遊べます。
参考フィールド
「ASOBIBA秋葉原フィールド様」
http://asobiba-tokyo.com/fields/akiba
「東京サバゲパーク様」
http://tokyosabagepark.jp/
バイバルゲームをやる友人などに装備を借りるのも1つの手段ですけど、万が一壊してしまい揉め事になる可能性がありますのでオススメはしません。
また、サバイバルゲームではなくまずエアガンに触れてみたい人はシューティングバーやシューティングレンジ等で体験してみるのも1つだと思います。
「Shootingcafe&Bar AKIBABASE様」
http://akiba-base.com/
「militarycafe TRIGGERHAPPY様」
http://trigger-happy.co.jp/
「ShootingRange Target-1秋葉原店様」
http://www.akiba.target-1.com/
こちらはお手頃な価格で試しにエアガンで遊ぶことが出来ます。

エアガンに触れてみて、サバゲーを体験してみて
「もっとやってみたい!」
「自分の装備で遊びたい!」
って気持ちが強ければ装備やエアガンを揃えていきましょう。
ただし、いきなり全てを揃えるとなると多かれ少なかれ装備やエアガン等で出費があります。
ですので、必要最低限買うべき物としてリストアップします。
(個人的主観になりますのであくまで参考程度にしてください)

購入必須
・ゴーグルorアイセーフティ
・フェイスガード
サバイバルゲームで一番守らないといけないのは目です!
ゴーグルやアイセーフティにはフェイスガード一体型、メッシュゴーグルなど様々なタイプがあります。
個人的にはメッシュタイプでなければゴーグルでもアイセーフティでも良いと思いますけど、フィールドさんによってはレギュレーションとしてゴーグルのみだったりしますので注意しましょう。
また、フェイスガードは歯に弾が当たりますと歯が欠けてしまいます。
ですのでこちらも購入する事をオススメします。



お財布と相談しつつ計画的に購入
・エアガン
・バッテリー、充電器、ガス(エアガンのパワーソースによって)
・予備のマガジン
・BB弾(0.20g~0.25gがベスト)
・靴
こちらは皆さんのお財布との相談になります。
エアガンは「エアーコッキング」、「電動」、「ガス」の3種類のパワーソースに分類されます。
そのパワーソースによって併せて買うべき物があります。
靴は動きやすい靴であれば良いのですけど、サバゲー用に1足用意するのがオススメです。

装備の好みによって購入
・BDU
・プレートキャリアorチェストリグ
・マガジンポーチ
・ダンプポーチ
・ニーパッド
・帽子orヘルメット
こちらは皆さんが思い描く装備によって異なりますのであまり多くは書きません。
ただし、一つ一つの小物がお手頃な価格でも装備が増えるとそれなりの金額になりますので注意してください。



さて、今回はサバイバルゲームを始めたい人向けの内容となりました。
次回辺りに私の装備遍歴を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。

ではでは  


Posted by りる at 15:08Comments(0)

2019年05月26日

エアソフトガンの今後について

みなさんこんにちは“りる”です。
りるのコンバットレコードで初めての記事になります。

最初は自分のサバイバルゲームでの装備を紹介しようかと思っていました。
しかし我々サバゲーマーにとって衝撃的な事件がありました。

小学生によるエアガンを使ってのいじめです。

この事件については仕事の都合で詳細を知るのは遅くなり記事として書くのもこのタイミングになりました。
今回は文字ばかりで長い記事になりますがお付き合いいただけるとありがたいです。

まず、この事件によりネットでは色んな事が危惧されると思います。
・エアガンの所持の所持免許等の厳格化(年齢は問わずか?)
・銃刀法の改正(威力の規制強化)
・サバイバルゲームの存亡
・そもそもエアソフトガン自体が禁止される可能性
これはネットで議論されたり個人的に危惧してる事です。

まず所持の厳格化ですけど、日本で銃を取り扱うのは警察官や自衛官、海上保安庁の方が主です。
それ以外では猟友会やクレー射撃、競技射撃での準空気銃等あります。
警察官や自衛官の方達は公務員でありその仕事で銃は必要不可欠な物です。
しかし猟友会やクレー射撃の銃や競技射撃で準空気銃を扱う人はその銃を取り扱い、所持する上で免許が必要です。
(警察官や自衛官等でも準空気銃等の所持には免許が必要です。)
http://www.asgk.jp/law/about.html
ASGKのHPを見ていただけると解りますが、現在の銃刀法では我々が使うエアガン、正確にはエアソフトガンは規準の威力以内に抑えられていますので所持に免許は必要ありません。
それは小学生であっても同様です。
今回の事件は今までのエアソフトガン絡みの事件とは様相が異なり、所持の免許制度、所持申請、保管の指定等の厳格化があり得るかもしれません。

次に銃刀法の改正です。
これは昔のエアガンの威力について規制が厳しくなく威力の強いエアガンで遊ばれていました。
しかし2006年にエアガンを使用しての事件がキッカケで銃刀法が改正され現在のようにエアソフトガンと準空気銃の区分分けがされました。
余談ではありますが、この改正の際に当初は現在の威力の弱い法律になる可能性がありましたが、サバイバルゲームに関わる人達の努力により今日の法律になっています。
東京マルイさんでは10禁エアガンは18歳未満を対象に更に威力を抑えたエアソフトガンもあり、子供から大人まで楽しく遊べるようにと普及されています。
しかし威力を抑えていてもエアソフトガンです。
自分が小学生の時に10禁のエアコッキングガンを持っていました。
それの威力は5m程離れた位置から段ボールを射てばBB弾は埋る程です。
たとえこの威力であっても至近距離で射っている今回の事件により銃刀法の改正もあり得るかもしれません。

サバイバルゲームの存亡については現在の所はあまり危惧しておりません。
あくまで今回は小学生による事件です。
小学生から高校生でもサバイバルゲームはしておりますが、彼等もフィールドでルールをしっかりと認識しそのルールを守って遊んでいます。
また、フィールドを運営するスタッフさん達もフィールド外での使用を禁止し、エアソフトガンの射てる場所を明確化しています。
我々サバゲーマーの肩身が狭い思いをしているのは解りますが、サバゲーマー1人1人ルールを守ってきて今でも楽しめる遊びになっています。

しかしエアソフトガンそのものを禁止される可能性はあると思います。
流石にこれは大袈裟に捉えているかもしれませんが、少なくとも18歳未満の所持が禁止になる可能性はあると思います。
今回の事件では小学生が“いじめ”でエアソフトガンを使用されました。
つまり“いじめ”にエアソフトガンを使用する状況を作らない為には18歳未満の所持を禁止にされる可能性があります。
また、18歳未満の子供を持つ人でもその所持について保管の義務化やエアソフトガンの購入についての規制が設けられる可能性はあると思います。

このような事件があり、エアソフトガンを扱う者として非常に残念に思います。
東京マルイのエアソフトガンには必ずエアソフトガンの説明書以外に取り扱いについての注意書きがあります。
親御さんが子供と一緒に注意書きを熟読してルールを守らせたりしたとしても防げたか分かりません。
ただ、これが小学生ではなく大人であってもこのような事件が可能性としてあり得るとも思えます。
今回はエアソフトガンの今後について個人的に思う事を書きましたけど、サバゲーマーの皆さんだけでなくエアソフトガンを使って遊ばれるお子さんがいる親御さんでこの記事を読んで頂き少しでもお子さんのエアソフトガンの取り扱いについて考えて頂ければと思います。

長くなってしまいましたけど今回はここまでとさせて頂きます。
次は自分のサバイバルゲームで使う装備について記事を書いてみたいと思います。

ではでは  


Posted by りる at 00:53Comments(0)

2019年05月18日

はじめまして

皆さん初めまして、“りる”って言います。
今回はミリブロを通して自分のサバイバルゲームに関する知識や情報、装備、参加したイベントについて情報を発信していけたらって思いましてこのブログを作りました。

まず、自分がどんな人か分からないと思いますので自己紹介をしたいと思います。

名前は“りる”と言います。
年は今年で30になり、サバイバルゲームは2015年から始めましてまる4年になります。
サバイバルゲームでの格好はアニメやゲーム等、実際には存在しない組織を自分なりに解釈して表現した装備になります。
(現在は3種類の装備を持っています。)








銃についてはあまり手元には持っていなく、
プライマリーはM4、MASADA、HK416

セカンダリーはG17、G22とガス漏れするSIG SP2022を所有しています。


関東在住ですので埼玉や東京、神奈川や千葉のフィールドに行く事がほとんどになります。
色々とフィールドがあって行ってみたいですけど比較的よく行くのは“東京サバゲパーク”等の市街地系のフィールドになります。

始めるキッカケですけど、自分はインドアな趣味ばかりで体を動かす趣味はやっていませんでした。
そんな時に先輩に誘われたのがキッカケで装備を集めて千葉県印西市にある“Beam”さんで初めてのサバイバルゲームを経験して以来今も楽しくサバイバルゲームをやっています。

後は自分のモチベーションに大きく依存してしまいかなり遅いペースですけどサバイバルゲームでウェアラブルカメラで撮影した動画をYouTubeに上げたりもしています。

何分ブログを書くのは慣れていませんけど今後ともよろしくお願いします。  


Posted by りる at 23:57Comments(0)